1992-03-26 第123回国会 衆議院 労働委員会 第3号
これを多賀谷先輩に言わせると労働市場への追放ではないか、こういうふうに当時表現されているのでありますが、やはりこの再就職手当というものについては失業給付の本質と相矛盾していると私は思いますので、これについても今直ちにここで結論は得られませんけれども、ひとつ十分に検討してもらいたいと思います。 その次に、高齢者の扱いについて申し上げたいと思うのであります。
これを多賀谷先輩に言わせると労働市場への追放ではないか、こういうふうに当時表現されているのでありますが、やはりこの再就職手当というものについては失業給付の本質と相矛盾していると私は思いますので、これについても今直ちにここで結論は得られませんけれども、ひとつ十分に検討してもらいたいと思います。 その次に、高齢者の扱いについて申し上げたいと思うのであります。
ここで多賀谷先輩議員が言っておりますのは、私も炭鉱マンですから申し上げますけれども、坑内に下請を入れるということは反対だと、それは保安上の見地と不安定労働者というものであるから反対だという立場で我々も、私もずっと四十九年以来申し上げてきましたが、現実には下請というのは坑内の通気あるいは坑道維持のために入っております。したがって、労働省サイドでは鉱業権者が採用した者についてはこれは払う。
○竹下国務大臣 多賀谷先輩からはテストを受けているような感じがいたします。
だから、これは先ほど房村先生からもお話があっておりましたが、予防をする、事前にこれをこうすべきだというような的確な御指摘というか、われわれに対して参考になるようなお話が遺憾ながらない、これはまことに恐縮千万で、何とも御無礼千万なお話でございますが、そこで具体的にこれはどうすればいいのだ、こうすべきだ、こういうような御指示を願いたいという多賀谷先輩の御質問であったと思うのですが、それに対して個々の山によって
○島本委員 時間がだいぶ詰まってきて、この点もっと詰めたいのでありますけれども、これを詰めるほうはあとから多賀谷先輩にお願いすることにして、やはり作業環境という環境がいままでのところは十分だと思われているところにいろいろな病気、いわゆる頸肩腕症候群なるものも出ているわけです。